りゅーねんせんにん

留年しまくってる学生が書いているブログ。プログラミングから逃げたけどまた立ち向かっている。

不正アクセスの確認 メモ

目的

  • 自分の中で話題になったのでコマンドをメモする.

GNU bashの脆弱性に関する記事

ルートの状態で作業を行う.

確認に使ったコマンド

Secureファイルの場所を確認

# ls /var/log/

アクセスの失敗件数確認

# cat /var/log/secure* | grep Failed | wc

アクセスの成功件数確認

# cat /var/log/secure | grep Accepted | wc

まとめ

2週間前に建てたばかりのサーバでも8,000件のアクセス失敗を確認した.
ポートを変えるだけでも対策になるっぽい.

Windows7でhostsの設定

目的

Windows7でVagrantを使ってみるの続き

動作環境

設定の流れ

  • hostsファイルの場所を確認
  • ファイルのバックアップ
  • ファイルの編集
  • ファイルの移動,動作確認

hostsファイルの場所を確認

C:\Windows\System32\drivers\etc

ファイルのバックアップ

読み込みのみが可能なファイルなので,別のフォルダにhostsファイルを移動して作業を行う.

今回はドキュメントにhostsBackupという作業用のフォルダを作り編集を行った.

バックアップも兼ねて,編集した日付をファイル名の後ろにつけてファイルのコピーを作成した.
これで設定を間違えて大変なことになっても,日付部分を消してhostsファイルの場所に戻せばだいじょうぶかな.

f:id:blog_taro:20140922231742p:plain

ファイルの編集

ファイルの一番最後に以下のように記述する.

IPアドレス 設定したいアドレス

以下,画像での例

f:id:blog_taro:20140922232711p:plain

192.168.33.10 dev.ryunensennin.comが今回編集した値である.

ファイルの移動,動作確認

hostsファイルの移動

C:\Windows\System32\drivers\etcにhostsファイルを移動する.
この時管理者権限を求められるので続行をクリックする.

f:id:blog_taro:20140922232924p:plain

上記の警告が出ていない場合は,ファイルが読み込みオンリーになっていないかもしれない.
移動したファイルをテキストエディタで開くと「上書き禁止」と出ていた.
上書き禁止になっていない場合はファイルを削除してから再度移動する.

ウェブページの動作確認

vagrantを起動している状態で動作確認を行った.

設定したアドレスをWebブラウザに打ち込み,ページの表示が確認できたので作業完了.

まとめ

Windows7でのhostsの設定についてまとめた.
IPアドレスと別名の結びつけを設定した.
ドメインを設定する場合だと使わないんだろうなこれ.

Windows7でVagrantを使ってみる

目的

ローカル開発環境を構築してサーバをいじっている感をだしてみる.
PHPPythonを使うときに活用する予定.
今回は自分で作ったHTMLファイルが確認できたら完了.

Vagrantが面白そうなので触ってみた.
やり方を忘れそうなのでここにメモする.

動作環境

設定の流れ

  • ダウンロードとインストール
  • Vagrantの作業をするフォルダを作成
  • Boxの取得
  • 仮想マシンの初期化
  • Vagrantfileの編集
  • 仮想マシンの起動
  • 仮想マシンへの接続
  • Webサーバの設定
  • HTMLファイルの作成,Webブラウザでの表示

ダウンロードとインストール

公式サイトから「vagrant_1.6.5.msi」をダウンロード,特に中身はいじらずそのままインストールした.
VirturlBoxはGenymotionを入れた時に一緒に入っていたのでそのまま利用する.

Rubyが入っている人はgemコマンドからインストールできるっぽい

>gem install vagrant

Vagrantの作業をするフォルダを作成

今回はEドライブにフォルダを作成.
この後も使いそうなのでコマンドプロンプトでやってみた.
作業する場所はどこに作ってもいいようなのでEドライブを使うことにした.

Eドライブに移動して「VagrantFolder」というフォルダを作成

>cd /d E:\
>mkdir VagrantFolder

Boxの取得

今回使うOSをVagrantbox.esから取得する.
CentOS 6.5 x86_64 [notes]のURLをコピーする.

>vagrant box add CentOS6.5 
https://github.com/2creatives/vagrant-centos/releases/download/v6.5.3/centos65-x86_64-20140116.box

vagrant addの後ろにボックスの名前を指定する.
他に違うものを入れる時があるかもしれないのでわかりやすくするためにバージョン名をつけた.

>vagrant box list
CentOS6.5 (virtualbox, 0)

vagrant box listで自分が作成したボックスがあれば完了.

仮想マシンの初期化

仮想マシン用のフォルダを作成し,そのフォルダで初期化を行う.

>mkdir CentOS6.5
>cd CentOS6.5
>vagrant init CentOS6.5

vagrant initをした後にVagrantfileがフォルダ内に作成されていれば完了.

Vagrantfileの編集

27行目のコメントアウトを外す.
(Rubyで書かれているようなので#がコメントアウト)
IPアドレスは任意に設定する.
今回は初期設定の192.168.33.10をそのまま使った.

# config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.44"
↓
config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"

config.vm.network "public_network"のコメントアウトも外すと外から見える模様.

仮想マシンの起動

>vagrant up

vagrant upをした時に出たエラー

Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider...
==> default: Box 'base' could not be found. Attempting to find and install...
    default: Box Provider: virtualbox
    default: Box Version: >= 0
==> default: Adding box 'base' (v0) for provider: virtualbox
    default: Downloading: base
    default:
An error occurred while downloading the remote file. The error
message, if any, is reproduced below. Please fix this error and try
again.

Couldn't open file /VagrantFolder/CentOS6.5/base

vagrant initの後ろにボックス名をつけていない場合にエラーが出る模様.
もしも仮想マシンを起動している状態でVagrantfileの内容を変更した場合は,reloadで仮想マシンを再起動して設定を反映させる.

仮想マシンへの接続

文字コードのことも考えてTera Termを使用して接続する.

ホストを127.0.0.1,ポートを2222と入力する.
f:id:blog_taro:20140920193307p:plain

ユーザ名とパスワードはそれぞれvagrantと入力する.
f:id:blog_taro:20140920193310p:plain

ログイン完了.
f:id:blog_taro:20140920193500p:plain

Webサーバの設定

以下はTera Termで作業を行っている.
httpdサーバの設定,ファイアウォールの切断を行った.

$ sudo yum -y install httpd
$ sudo service httpd start
$ sudo chkconfig httpd on

$ sudo service iptables stop
$ sudo chkconfig iptables off

chkconfigで仮想マシン再起動後も設定が反映され続けるようにする.
後で書いたProvisionを使い,今回行った作業を自動化することも可能みたい.

HTMLファイルの作成,Webブラウザでの表示

Tera Term上でHTMLファイルの作成.

$ sudo vi /var/www/html/index.html

以下,HTMLファイル

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
  <head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>testpage</title>
  <head>
  <body>
    <h1>Hello World</h1>
  </body>
</html>

WebブラウザでIPアドレスを打ち込む.
今回は初期値の192.168.33.10である.

ページが表示され,Hello Worldの文字が確認できたら作業完了.

共有フォルダの作成

後で追記したFileZillaとの設定の連携のほうがよさそう.

Tera Termを使わずにWindows上で作業をしたいときに使う.
仮想マシン上でファイルを作成せず,Windows上でファイルの作成,編集を行う.

共有フォルダの作成はTera Term上で行う.
今回は/var/www/html/上にすでにファイルを作成していたので,予め削除した.
2つ目のlnコマンドだけでよさげ.

lnコマンドで仮想マシンWindowsマシンそれぞれにリンクを貼る.

リンクの作成

$ sudo rm -rf /var/www/html/
$ sudo ln -fs /vagrant /var/www/html

/vagrantWindows上でのドキュメントルートである.
(Vagrantfileが置いてある場所)
/vagrantから/var/www/htmlにリンクを貼るという意味.

リンクが作成できたかどうかの確認

$ ls -l /vagrant /var/www/html
lrwxrwxrwx 1 root root 8 Sep 20 12:08 /var/www/html -> /vagrant

CentOS6.5フォルダでHTMLファイルの作成

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
  <head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>testpage</title>
  <head>
  <body>
    <h1>Hello Windows</h1>
  </body>
</html>

Windows上で作成されたHTMLファイルが表示でき,Hello Windowsと表示されれば作業完了.

リンクの削除

rmコマンドで行うみたい.

$ rm /var/www/html

上記のリンクの削除時にhtmlディレクトリが消えてしまった…
リンクの作成時に/vagrantと/var/www/htmlを逆に記述すると以下のうようなエラーが出る.

$ sudo ln -fs /var/www/html /vagrant
ln: `/vagrant/html': cannot overwrite directory

うーん…わからん…

Provision

Vagrant起動時にshellでコマンドを自動実行してくれる.
作業はコマンドプロンプトで行う.
手動で行ったhttpdのインストール等を自動で行う.
Vagrantfileに設定を書き込み,シェルスクリプトを書くことで使用できる.

今回はhttpdのインストール,ファイアウォールの無効を設定した.
後から手作業で行うことを考えると便利かも.

Vagrantfileの設定

.shファイルを読み込むように追記する.
config.vm.box = "CentOS6.5"直下に記入した.場所はどこでもよいのかな?

config.vm.provision :shell, :path => "provision.sh"

.shファイルの記述

provision.shファイルを作成する.
Vagrantfileと同じ場所に設置する.
中身は実行したいコマンドを記述する.内容はhttpdのインストールとファイアウォールの切断.

sudo yum -y update

sudo yum -y install httpd
sudo service httpd start
sudo chkconfig httpd on

sudo service iptables stop
sudo chkconfig iptables off

ウェブページを表示するだけならアップデートは必要無さそう.

以下のように,仮想マシン起動後,provison.shに書いた内容を反映させる.

>vagrant up
>vagrant provision

Tera Termで仮想マシンに接続後,設定が反映されているか確認する.

$ sudo service httpd status
httpd (pid  1752) is running...
$ sudo service iptables status
iptables: Firewall is not running.

httpdが動いていてファイアウォールが止まっているので作業完了.

FileZillaとの連携 (2014/09/23追記)

ファイル共有を設定する前にやること

/var/www/htmlはrootが所有者なのでそれをユーザ側に書き換える.
chownはファイルやディレクトリの所有者を変更することができる.

仮想マシンにログインした状態で,下記のように入力する.
(ls -lは確認用なのでchownだけでいい)

●所有者変更前
$ ls -l /var/www/ | grep html
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Jul 23 14:18 html

●所有者の変更
$ sudo chown -R vagrant:vagrant /var/www/html/

●所有者変更後
$ ls -l /var/www/ | grep html
drwxr-xr-x 2 vagrant vagrant 4096 Jul 23 14:18 html

-Rは「ディレクトリとその中身のファイルを再帰的に変更する」とある.
外見から中身まで全て変更するという意味なのかな.
vagrant:vagrantはそれぞれユーザ名:グループ名となっている.

rootとなっていた部分がvagrantに書き換わっていれば作業完了.

FileZillaの設定

  • ファイル→サイトマネージャ(Ctrl+s)で設定画面を開く
    • 新しいサイトをクリックし適当な名前をつける
  • 一般タブでの設定
    • ホストにVagrantfileで設定したUPアドレスの192.168.33.10を入力する
    • (別のIPアドレスに設定していたらその値を入力する)
    • ポートは22なので未入力でいいみたい
    • プロトコルをSFTPにする
    • ログオンの種類を通常にする
    • ユーザとパスワードに任意の値を入力する
    • (今回はどちらもvagrant)

設定が全て終わったら接続をクリックする.
以下はサイトマネージャの設定後の画像.

f:id:blog_taro:20140923153653p:plain

接続をしようとすると以下の用に警告が出るけどOKをクリックする.

f:id:blog_taro:20140923160241p:plain

Webページの作成

  • リモートサイトに/var/www/htmlと入力
  • ディレクトリで右クリック→create new fileをクリック
  • Create empty fileという窓が出るのでファイル名を入力
    • index.htmlと入力.ファイルが作成される

以下はWebページ作成後の画面
f:id:blog_taro:20140923161201p:plain

ファイルを開く際のエディタを設定

  • 編集→設定をクリック
  • ファイルの編集をクリックし,カスタムエディタを選択
  • 「常に既定のエディタを使用」にチェックを入れる
  • OKをクリックして設定完了

以下は設定後の画面
f:id:blog_taro:20140923161126p:plain

ファイルの編集

index.htmlを右クリック→表示/編集をクリックする.
先ほど設定したエディタでファイルが開かれる.

以下,作成したHTMLファイルのソース
ウェブページを開くと「FileZillaと連携してみた」と表示されるようにした.

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
  <head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>testpage</title>
  <head>
  <body>
    <h1>FileZillaと連携してみた</h1>
  </body>
</html>

ファイルを変更すると以下のような画像が出てくる.
はいをクリックすると変更が反映される.

f:id:blog_taro:20140923162037p:plain

ウェブページの動作確認

ウェブページを開き,IPアドレスを入力する.
今回は192.168.33.10と入力した.
FileZillaと連携してみたと表示されたので作業完了.

2014/09/23追記ここまで

まとめ

Vagrantを使いWebページの表示までを行った.
共有フォルダの設定方法,Provisionの設定方法をおさえた.
これから仮想マシンを使うときにVagrantを活用する予定.
FileZillaとの連携を追記した.
vimを使わなくても編集ができるので個人的にはこっちのほうが便利に感じる.

Windows7 に python 2系 をインストールしてHello World する

目的

とあるサンプルコードを動作確認させたかったから.
動作確認の過程として環境構築を行う.

動作環境

設定の流れ

参考にさせていただいたサイトに詳しく細かくやり方が載っているので,今回はかいつまんだ内容だけ書いていく.

ダウンロード

公式サイトから「python-2.7.8.msi」をダウンロードしてくる.

Pathの設定

システムの詳細設定→環境変数→システム環境変数のPathを編集する.
今回はC:\Python27を追加した.

参考サイトにはScriptsフォルダにもパスを通すように書いてあったが,今回インストールしたフォルダには見当たらなかった…

コマンドプロンプトでPathが通ったかどうかの確認を行う.

>python --version
Python 2.7.8

>python
Python 2.7.8 (default, Jun 30 2014, 16:03:49) [MSC v.1500 32 bit (Intel)] on win32
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>>

pythonのバージョンとpythonと入力した後に>>>が出ることを確認できた.

easy_installコマンド

下記リンクを右クリックして「ez_setup.py」ファイルを任意の場所で保存する.

保存したフォルダで「Sift+右クリック」をすると,「コマンドウィンドウをここで開く」が真ん中あたりに出るのでそれを選択する.
コマンドプロンプトがそのフォルダの場所で開く.
(コマンドプロンプト上でフォルダの変更がめんどくさいときに便利)

コマンドプロンプト上で以下を実行する.

>python ez_setup.py

Hello World

仕上げの動作確認を行う.

インタラクティブモードの場合

(>>>の後にコードを書いている.)

>python
Python 2.7.8 (default, Jun 30 2014, 16:03:49) [MSC v.1500 32 bit (Intel)] on win32
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> print "Hello, World"
Hello, World

.pyファイルを作成した場合

Windowで処理をするのでコマンドプロンプトで結果を見やすいように文字コードshift_jisにしておいた.
mecabと合わせて使いたいんだけど,コマンドプロンプトで結果を確認しないのならUTF-8でもいいのかな?

# coding: sjis

print "Hello, Python!\n"

コマンドプロンプトで実行

>python hellopython.py
Hello, Python!

まとめ

Windows7pythonをインストールしてHello Worldを行った.
終わってから気づいたのはCygwinpython入りでインストールしていたこと.
Cygwinは入れただけで全く使っていなかったのですっかり忘れていた.
好きな方でやればよさそう.

文字コードを気にせずコードが書けると楽なんだろうけどな…
shift_jisでもコードを書けるエディタで便利そうなのは何かあるかな.

Windows7にTitaniumをインストールする

Titanium Studioを使わずコマンドラインからTitaniumをインストールする

実行環境

node.jsの設定

node.jsをインストール

npmコマンドを使いたいのでnode.jsをここからダウンロード
Windowsの64bitなのでnode-v0.10.28-x64.msiをダウンロードからのインストール

nodistをインストール

ここの「Download ZIP」からzipファイルをダウンロード
解凍後,任意の場所に置く
今回はC:\Program Filesの下にフォルダ名を「nodist」に直して設置した
f:id:blog_taro:20140609094808p:plain
システムのプロパティからPATHを通す

その後コマンドプロンプトから以下を実行

>nodist update
(アップデート内容が流れる)

Installing latest stable version...
0.10.28

>nodist -v
0.4.8

>nodist stable
0.10.28

>node -v
v0.10.28

バージョンを指定してインストールしたい(version 0.10.2をインストールする)場合は

>nodist + v0.10.2

以上,node.jsの設定終わり

Titaniumの設定

Titaniumのインストール

>npm install titanium -g
(インストール内容が流れる)

titanium@3.2.3 C:\Users\PC名\AppData\Roaming\npm\node_modules\titanium
├── sprintf@0.1.3
├── longjohn@0.2.4
├── colors@0.6.2
├── humanize@0.0.9
├── async@0.2.10
├── wrench@1.5.8
├── semver@2.2.1
├── fields@0.1.12 (keypress@0.1.0)
├── optimist@0.6.1 (wordwrap@0.0.2, minimist@0.0.10)
├── winston@0.6.2 (cycle@1.0.3, eyes@0.1.8, stack-trace@0.0.9, async@0.1.22,pkginfo@0.2.3, request@2.9.203)
├── moment@2.4.0
├── temp@0.6.0 (osenv@0.0.3, rimraf@2.1.4)
├── request@2.27.0 (json-stringify-safe@5.0.0, aws-sign@0.3.0, forever-agent@0.5.2, qs@0.6.6, tunnel-agent@0.3.0, oauth-sign@0.3.0, cookie-jar@0.3.0, mime@1.2.11, node-uuid@1.4.1, hawk@1.0.0, form-data@0.1.3, http-signature@0.10.0)
├── node-appc@0.2.1 (diff@1.0.8, xmldom@0.1.19, node-uuid@1.4.1, semver@2.1.0, adm-zip@0.4.4, dox@0.4.4, uglify-js@2.3.6)
└── jade@0.35.0 (character-parser@1.2.0, commander@2.0.0, mkdirp@0.3.5, transformers@2.1.0, constantinople@1.0.2, with@1.1.1, monocle@1.1.50)

以上でTitanium CLIが使えるようになった
(2014年06月09日時点でのCLIバージョンは3.2.3)

Titanium CLIのバージョン確認

>titanium -v
3.2.3

Titanium SDKのバージョン確認

>titanium sdk list
Titanium Command-Line Interface, CLI version 3.2.3
Copyright (c) 2012-2014, Appcelerator, Inc.  All Rights Reserved.

Please report bugs to http://jira.appcelerator.org/

No Titanium SDKs are installed

You can download the latest Titanium SDK by running: titanium sdk install

Titanium SDKが入っていないようなのでインストール

Titanium SDKのインストール

>titanium sdk install
Titanium Command-Line Interface, CLI version 3.2.3
Copyright (c) 2012-2014, Appcelerator, Inc.  All Rights Reserved.

Please report bugs to http://jira.appcelerator.org/

Username: 任意のユーザ名
Password: 任意のパスワード

New version available! 3.2.3.GA

Downloading http://api.appcelerator.com/p/v1/release-download?token=94GkvF44
  100% [========================================] 0.1s

Extracting SDK to C:\ProgramData\Titanium
  100% [========================================] 0.0s

Setting Titanium SDK 3.2.3.GA as the default.

Titanium SDK 3.2.3.GA successfully installed!

Username,Passwordはここで登録したメールアドレスとパスワードを入力する

もう一度SDKのバージョン確認をする

>titanium sdk list
Titanium Command-Line Interface, CLI version 3.2.3, Titanium SDK version 3.2.3.GA
Copyright (c) 2012-2014, Appcelerator, Inc.  All Rights Reserved.

Please report bugs to http://jira.appcelerator.org/

SDKCLI共にバージョン3.2.3が入っていることが確認できた

alloyの導入

alloyのインストール

>npm -g install alloy
(インストール内容が流れる)

alloy@1.3.1 C:\Users\PC名\AppData\Roaming\npm\node_modules\alloy
├── commander@0.6.1
├── colors@0.6.0-1
├── wrench@1.3.9
├── pkginfo@0.2.2
├── xmldom@0.1.13
├── xml2tss@0.0.5 (xml2js@0.2.8)
├── source-map@0.1.9 (amdefine@0.1.0)
├── uglify-js@2.2.5 (optimist@0.3.7)
└── jsonlint@1.5.1 (nomnom@1.7.0, JSV@4.0.2)

alloyのバージョン確認

>alloy -v
1.3.1

動作確認

プロジェクトの作成

>ti create -p android -n hellotitanium --id com.example.hellotitanium -d ./

alloyの適用

>cd hellotitanium
>alloy new

ビルド

今回はTiShadowを使ってビルドを行う
別のコマンドプロンプトを立ち上げて

>tishadow server
[DEBUG] TiShadow server started. Go to http://localhost:3000
[DEBUG] A socket connected
[INFO] [android, 4.0.4, 192.168.1.3] Connected

接続している実機が確認できた
次は先ほどのプロジェクトを開いているフォルダで

>tishadow run

実行結果

f:id:blog_taro:20140609121612p:plain
背景はシルバーに,最初の文字をHello,Titaniumに変更してみた
Hello, Titaniumの文字がめっちゃ小さいけどこれで完了

まとめ

Titanium Studioを入れると一括でやってくれることを自分で設定すると手間に感じてしまった
自動でやってくれるって便利
でも1から自分で設定するとどのソフトウェアが入ったのか,どんな効果があるのか理解しやすいからいいかな?たぶn

参考にさせていただいたサイト

node.jsをインストールしてみた(Windows) | Tips Note

2段組でtex文章を書いている時に表や図を1段組で表示させる

やりかた

アスタリスクをつけるだけっぽい

表を1段組で表示させたいときの例

\begin{table*}[t]
 \begin{tabular}{ccc}
 \end{tabular}
\end{table*}

図を1段組で表示させたいときの例

\begin{figure*}[t]
 \begin{center}
  \includegraphics{fig.eps}
  \caption{キャプション}
  \label{}
 \end{center}
\end{figure*}

改ページをして1段組にしたい場合

\onecolumn

改ページをした上で1段組にする

\twocolumn

改ページをした上で2段組にする


\onecolumnと\twocolumnは段組を変えたい箇所の上部に書けばだいじょうぶ

コマンドプロンプトでTitaniumのビルドを行う

Windows7コマンドプロンプトを使ってTitaniumのプロジェクト作成から実行までやってみる.

実行環境

プロジェクトの作成から実行まで

プロジェクトの作成

まずは任意のフォルダでプロジェクトの作成を行う.
私の場合だとDrop Box内で作業をした.

以下,プロジェクトの作成からAlloyの適用まで.
Windowsで作業をしているのでandroidのみ.

>titanium create -p android -n hellotitanium --id com.example.hellotitanium -d ./
>cd hellotitanium
>alloy new

次にビルドを行う.
理由はわからないが,

>titanium build -p android

だと途中でエラーが出てエミュレータすら立ち上がってくれない…
SDK自体は全てインストール済み.
Genymotionで動くかを試してみる.

ビルドの前に端末のIDを調べる

>adb devices
List of devices attached
192.168.56.101:5555     device
1bc210  device

192.168.56.101:5555がGenymotionで1bc210がつないでいた実機の情報.

Genymotionでの実行

>titanium build --platform=android --build-only
>adb -s GenymotionのID install -r build/android/bin/hellotitanium.apkz

rオプションのあとは「アプリ名.apkz」のものを選択する.

20140503追記ここから
Titanium Studioのコマンドライン部分で

$ titanium build --platform=android --build-only

をやるとapkzファイルが作成されない.
実行ボタン押せば済む話ではあるけどコマンドプロンプトでやるのと何か違うのかな?
ちなみに出るエラーは以下
[ERROR] Failed to run dexer:
[ERROR]
[ERROR] Error: Could not create the Java Virtual Machine.
[ERROR] Error: A fatal exception has occurred. Program will exit.

20140503追記ここまで

実機でビルドしたい場合

>ti build -T device -p android

上記で,できる時とできない時がある.エラー読んでもよくわかっていない…
Genymotionの時のように,ビルドとインストールを別々に行うとうまく出来た.

>titanium build --platform=android --build-only
>adb -s 実機のID install -r build/android/bin/hellotitanium.apkz

まとめ

  • Titanium Studioを使わずにプロジェクトの作成から実行までやってみた.
  • 実行は実機とGenymotionで試してみた.
  • コマンドプロンプトで作業を行ってみた.
  • TitaniumStudioだと作成したてのAlloyプロジェクトでもエラーがでるんだけど,コマンドプロンプトでやるとそれが無くなる.

私のwindows7がだめなのかな?ちなみにエラーの例は以下
[ERROR] Application Installer abnormal process termination. Process exit value was 8

はてな記法で「-」を使ってリストを発動させずに,半角ハイフンを使いたいときはどうしたらいいのかな…